
クリムトは、金箔をふんだんに使った華やかな絵画、また官能的な女性を描く画家のイメージで考えていましたが、それだけではありませんでした。
特に感じたのは、署名がとてもさりげなく、絵画と一体化してます。

↓は、画像とミュージアムグッズがたくさん紹介しています。
リンクok だし。
美術館入り口のディスプレイです。

出口近くのディスプレイで、どちらも写真が撮れますが、人が次々とやって来て順番待ちです。

「ベートーベン・フリーズ」は原寸大複製ですが、見頃があります。
「鬼火」は知らなかったですが、印象的でした。
チャプター8の「生命の円環」もすばらしいです。
たくさんのクリムトの作品が楽しめます。ガラスが無しの展示も多いため、それも好印象ですね。
なお、余談ですが、上野公園中に、とても大きなモッコウバラがあります。






明日からに備える上野公園。


